【おすすめ5選】今日からハーブティーを飲んでみませんか?

癒し

ハーブティーを飲んだことはありますか?
ファミリーレストランなどのドリンクバーにもティーバッグが置いてありますね。

しかしながら、自宅で飲もうとすると

どの種類のハーブティーがいいかわからない。
どういう時に飲むといいの?

スーパーなどで売られているのは知っているけれど家では飲んでいない方もいるでしょう。
ハーブティーにはアロマテラピーの効果がありますので、ストレスの多い現代、日々の生活に取り入れてみるとよいのではないでしょうか。

ハーブティーには様々な効果が報告されており、心を落ち着かせる効果やリラックス効果のほか心身の疲れをとる薬用効果もあるのです。
カフェインレスのものが多く睡眠の妨げにならないため、夜に飲むこともできるので取り入れやすいのもいいですね。

ハーブティーの入門編を簡単にまとめてみましたのでご参考にしてください。

 

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ハーブティーの選び方

ハーブティーの選び方は3点です。

  • 効能・・・・・・・・・・自分の目的に合ったものを選びます。リラックスしたいのか、それともリフレッシュしたいのか?
  • 味 ・・・・・・・・・・味はお好みで♪
  • シチュエーション・・・・朝の目覚めに、集中したい時に、夜のリラックスタイムやおやすみ前に。

ハーブティーの種類

それでは具体的にそれぞれのハーブティーの特徴をみていきましょう。

ここでは手軽に飲めて手に入りやすいものを5種類あげてみました。
購入するときの参考にしてくださいね。

【ジャスミンティー】

ジャスミンの花の香りにはベンゼルアセテートという成分が含まれています。
この成分が脳に働きかけ自律神経の緊張を緩和し、副交感神経を活性化してリラックスさせてくれます。
不安や悩みを抱えているとき、ストレスやイライラを感じたときなど、心を落ち着かせたい時にいいですね。
また、ビタミンC、Eも含まれているので美肌効果も期待できます。
ハーブティーの中でも飲みやすくポピュラーなものです。

【カモミールティー】

カモミールの香りにはリラックス効果、鎮静効果があります。
また、胃腸などの消化器官の炎症を和らげたり、花粉症の症状を抑えたりする効果があるといわれています。
他にも不眠症や生理不順の改善、美肌効果など女性にとってはうれしい効果。
これは是非飲みたいハーブティーの一つです。

【ルイボスティー】

こちらも女性にうれしいハーブティーです。
肌の老化を防止する抗酸化作用があります。
そのほか女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌を促進するため、更年期障害の症状緩和にも効果があります。
更に冷え性や便秘の改善、利尿作用によるむくみの解消など!

【ペパーミントティー】

ペパーミントの香りがさわやかなハーブティーです。
ペパーミントの成分であるメントールには消化促進の効果があるので食後に飲んだり、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胃の調子の悪いときに飲むのがおすすめです。
また、イライラを静め心を穏やかにするリラックス効果もあり、リフレッシュしたい時や寝る前に飲むといいでしょう。

【ローズヒップティー】

ビタミンの爆弾と言われるハーブティーです。
ビタミンCが豊富に含まれていて美肌や疲労回復に効果があります。
他にも抗酸化作用のあるビタミンAとビタミンEも含まれていますので、肌のターンオーバーを促進してくれます。
さらに鉄分やカルシウムまで含まれているというのですから驚きますね。
ローズヒップティーはルイボスティーとブレンドしたものが多く販売されています。

ハーブティーの入れ方

ハーブティーを入れるには3通りの方法があります。

・乾燥させたドライハーブを使う方法
・生のフレッシュハーブを使う方法
・ティーバッグで入れる方法

ティーバッグはお湯を注ぐだけで手軽に飲めるためとても便利です。
公園や職場に持っていきお湯があれば飲むことができますので手軽に楽しめますね♡

まずはお試しに飲んでみるという方にはティーバッグをおすすめします。

【ティーバッグの入れ方】

①ティーカップをお湯で温めておきます。
②ティーカップにティーバッグを入れてお湯を静かに注ぎます。
お湯の温度は沸騰して一呼吸おいた95℃ぐらいがよいでしょう。
③蓋をして3分程蒸らしティーバッグを取り出してできあがりです!カンタン!

 

【ドライハーブの入れ方】

①ティーポット(急須でも可)にドライハーブを入れます。
ティーカップ1杯(約200cc)に対して大さじ1杯の茶葉を使います。
※ティーポットはガラス製のものですと、茶葉が広がる様子や色を楽しむことができます♪
②約95℃の適量のお湯を静かに注ぎます。
③蓋をして3~5分蒸らします。
④温めておいたティーカップに茶こしを使って注ぎます。

注意点

妊娠中は禁忌とされているハーブもありますので、お医者さんに相談してから飲むようにしましょう。
また、乳幼児にはお控えください。

ここまでみてきたようにハーブティーには様々な効果があります。
そのため1日に何杯も飲み過ぎたり、1種類のハーブだけを摂取し続けることにより体への負担を感じることも出てきます。
飲み過ぎには注意しましょう。

とはいえ、ハーブティーには香りや味、色などいろいろな魅力があります。
ベランダや庭でハーブを育ててみるのもいいかもしれませんね。
庭でハーブを育ててハーブティーを優雅に飲んでいる私を妄想をしています(笑)

日々の生活の中にハーブティーを取り入れて楽しんでみてください♪

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